【ゆっくり武器解説】M4カービンの後継・M7ライフル、ヤバすぎる射程と命中精度と貫通力、米陸軍歩兵の新型主力武器

2025年11月19日 2025年11月19日

10万グラムの人

アメリカ陸軍のM4カービンの後継ライフルとして噂のM7ライフル。2025年の5月に制式採用され、約半年が経過しました。いろいろ情報も出てきたのでまとめました。M7ライフルは、5.56ミリM4カービンの後継ライフルとして採用されました。しかし性能を見ていくと、M4カービンとは全く違う性能を持っていることが分かります。使用弾薬の6.8ミリは高いエネルギーを持っており、7.62ミリに匹敵するフルパワー・カートリッジです。アサルトライフルとは言えないパワーを持っており、射程、命中精度、貫通力、全てにおいて7.62ミリを超えるほどのスペックがあります。標準装備のM157光学照準器も優れており、500mを超える狙撃距離でも容易に命中させられるほど優れています。アサルトライフルではなく、マークスマン・ライフルではないだろうか？M4カービンの完全代替になるとは思えませんが、性能は非常に高いです。ですが、かなり重量が増しており、批判の対象になっています。

0:00　あいさつ
0:38　概要
1:57　開発背景
5:49　仕様・アクション、操作方法
7:46　6.8ミリ弾の性能
11:26　リコイルの問題と対策
15:09　重さの問題

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●M4カービン