#ゆっくりするところ #毒草 #山菜
今回は以前からリクエストがありました、「山菜」に関する事例です。
北海道岩見沢市のとある家庭では、数年前から敷地内に「行者ニンニク」を植えており、この日は初めてそれを収穫し、夕食のジンギスカンと一緒に食べました。
ですが、それを食べた夫婦は、その日の夜に謎の腹痛や嘔吐に襲われてしまいます。
妻は比較的症状が軽く、回復していきましたが、Aさんの症状は時間がたつごとに悪化。
感覚にまで異常をきたし、冷たい水などに触れてもあまり温度を感じず、皮膚感覚が鈍感になっていました。
そして、症状が出始めて二日目の早朝。
容体が急変したAさんは、救急車で病院に緊急搬送されましたが、その後帰らぬ人となってしまいました。

実は、彼らがあの日ジンギスカンと一緒に食べていたのは、行者ニンニクではなく、「イヌサフラン」という見た目が似た毒草でした。

00:00 冒頭挨拶
00:36 視聴上の注意
1:16 現地の説明
2:25 本編開始
3:31 美味しい山菜
4:48 異変
5:22 悪化・感覚異常
6:01 緊急搬送
6:24 調査開始
7:22 原因
8:45 見間違いやすい二つ
9:47 自治体の対策
10:36 慣れていたのに何故?
11:06 有力な判別法
12:24 大事なこと

引用:出展:参考資料
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
ishort.ink/BWfx
北海道
ishort.ink/5sk2
いわみざわ暮らしポータルサイト すまいる
ishort.ink/GDYG
オーガニックエクスプレス
ishort.ink/i3FB

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