#塗装 #ペンキ #溶剤

00:00 冒頭挨拶
00:51 視聴上の注意
1:34 ベテラン作業員の「Aさん」
2:20 繰り返しの塗装作業
3:00 休憩中の一服そして・・・
4:48 作業着に大量のペンキ
6:04 被害拡大の要因
6:33 杜撰な安全管理体制
7:33 作業員の安全意識も低かった
7:56 塗料・溶剤の取り扱いには危険も伴う

今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、「揮発性溶剤発火事故」です。
東京都郊外某所ではこの日、新築の外装塗装工事が行われていました。
市内の塗装業者に努める作業員男性「Aさん」は、この現場の外壁を仕上げる作業を行い、夕方になると休憩のため、荷物の置いてあるトラックの方へと向かいました。
彼は作業で衣服が塗料だらけになっていましたが、マスクだけを取り外し、ポケットから煙草とライターを取り出すと、その場で一服しようと火を点けました。
するとその瞬間、作業着の袖部分で「ボッ!」という音が鳴り、彼の衣服は瞬く間に炎に包まれてしまいました。
彼はこの時の熱傷が原因で、約半年間程も入院する重傷を負ってしまいました。

何故、彼の衣服は突然燃え上がってしまったのでしょうか?

引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/ewjN
塗装作業のリスクアセスメントシート 厚生労働省
https://ishort.ink/Nhgk
JPM 日本塗装名人者 プロが教える塗装工事の正しい工程
https://ishort.ink/UV3p
一般社団法人 日本塗装工業会
https://ishort.ink/sjXa
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
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