#ゆっくり解説 #放射線 #放射線事故
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000:00 OP
00:22 視聴上の注意
1:36 本編開始
1:54 非破壊検査とは?
3:14 ガンマ線を使用した検査とその特徴
4:03 検査中のトラブル
5:36 Aさんが持ち帰ったモノ
6:32 異変
7:19 医師の診察を受けたが原因がわからず
8:58 亡くなった後に判明した本当の原因
9:42 (霊夢悲鳴)
9:48 イリジウム棒を持ち帰っていた
10:26 推定された被ばく線量
11:13 「キュリー」と「シーベルト」
12:13 事故原因
12:54 身元不明線源による事故は実は多い

今回紹介するのは、モロッコで発生していた放射線被ばく事故の事例です。北アフリカ北西部に位置する、「モロッコ王国中部沿岸に位置し、国内最大都市のカサブランカと、首都ラバトの中間あたりにあるモハメディアには、発電所を建設中でした。
この発電所の建設に当たっては、民間の委託業者による「非破壊検査」が実施されていました。
これは放射性同位体を使用し、溶接部に放射線を当て、その透過具合を撮影することで、異常や欠陥を検知するためのものでした。
数名の作業員が現場に派遣され、彼らは事業所から持ち込んだ検査機材を使い、非破壊検査を実施したあと、建設現場を後にしました。
その直後、現場作業員だった男性「Aさん」が通りかかり、そこで銀色のペンのような、ワイヤーのようなものが地面に落ちているのを発見し、それを自宅へと持ち帰りました。
彼はその「ナニカ」を自宅の寝室のテーブルに飾り、日々を過ごしていましたが、それから約一カ月ほどが経過したころ。
Aさんや彼の家族たちに食中毒?のような症状と、毛髪の千切れなどの症状が現れ始め・・・・

引用・出展・参考文献
環境省 ベクレルとシーベルト
https://ishort.ink/SWQf
Wikipedia モハメディア
https://ishort.ink/UobK
非破壊検査とは? | 株式会社セイレイメンテック
https://ishort.ink/zwqs
非破壊検査とはその特徴と種類について|松定プレシジョン
https://ishort.ink/Kqxm
アメリカ原子力規制委員会 検査取締局
イリジウム線源の紛失による民間人8名の〇亡
https://ishort.ink/Q72Q

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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