#ゆっくり解説 #チャレンジ動画 #凍傷
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
オリジナル絵文字が使用可能になります!
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join

00:00 OP
00:36 女子高生「Aさん」
1:04 「デオドラントチャレンジ」
1:18 デオドラントスプレーの仕組み
2:44 SNS用の動画撮影
4:00 笑えない状況に
4:44 家族にも内緒にしていたが…
5:24 (霊夢悲鳴)
5:45 凍傷
7:03 命にかかわることもある
8:09 母親の注意喚起
8:48 世間の反応
9:12 流行っていた危険なチャレンジ

今回紹介するのは、イギリスで発生した凍傷事故の一例です。
イギリス西部に位置する港湾都市、サウスウエストイングランドにある自治体、
ブリストルに暮らす女性「Aさん」はこの日、友人たちと集まり、ある動画の撮影を行っていました。
それは当時彼女たちやSNSの間で流行していた、「チャレンジ動画」というもので、危険を伴う行為を撮影し投稿するといったものでした。
彼女たちがその中でも当時はやっていた「デオドラントチャレンジ」という、エアゾールスプレーを腕に至近距離で噴射し、その痛みにどれくらい耐えられるか、といった内容でした。
Aさんが先陣を切ってこのチャレンジを行い、仲間たちがその様子を撮影していましたが、Aさんはこのチャレンジで前腕に凍傷を負ってしまいます。
彼女があまりに痛がるので、その日は一度の撮影でお開きとなりましたが、Aさんはこのことを家族に隠し、一カ月ほど傷をそのままにして様子を見ました。
しかし彼女の凍傷は思ったよりも深く、状態はどんどん悪化していき、大きな穴が開いてしまっている状態でした。
痛みに我慢しかねたAさんは母親にこのことを打ち明け、病院で診察を受けると、彼女は二度凍傷を負っていると診断され、皮膚移植を受ける必要があると告げられました。

引用・出展・参考文献
CBC News 
https://ishort.ink/2aEL
INDEPENDENT Deodorant challenge: The social media craze that’s burning children’s skin
https://ishort.ink/dxce

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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