WW2末期にドイツが作った超重戦車マウスの解説動画です。マウスは史上最大の戦車です。重さは188トンもあり、これより重い戦車はありません。火力と装甲を盛りすぎたため、とてつもない重さになってしまったのです。188トンという重さを動かせるエンジンを作ることはできず、量産化・実用化はできませんでした。なぜこのような大きな戦車が生まれてしまったのか?最初のきっかけはT-34ショックによるものでした。T-34の登場により、将来、連合軍がさらに強力な戦車を出してくるかもしれない。その対策として高火力・重装甲の戦車の開発を始めました。1942年以降、ティーガー、パンターなどが完成し、最終的にはマウスという巨大な戦車が誕生してしまったのです。

0:00 あいさつ
0:42 概要
1:38 なぜマウスができたのか?
4:50 マウスのエンジン
8:49 渡河時の注意点
10:31 性能や仕様
15:31 まとめ

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World of Guns: Gun Disassembly

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