#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #液体窒素
今回紹介するのは、リクエストが多数ありました『北海道大学液体窒素窒息』です。
この大学の工学部応用物理学科の研究室では、南極で採取した氷が保管されていました。
これは大昔の地球の気候情報などが詰まっている、大変貴重な試料であり、1本数千万円の価値があるものとも言われています。
研究室内にある、冷却装置内に保管されていたこの氷でしたが、ある日装置が故障し、氷が溶けてしまいそうになりました。
助手と院生の二人は、慌てて室内の気温を下げようと、そこにあった液体窒素のボンベを開けました。
すぐに二人は研究室を出ましたが、ボンベの栓が全開のまま放置してしまっていたことに気付き、再び室内に戻りました。
ですが、すでに室内の空気は、気化した窒素によって酸素濃度が低下しており、その空気を吸った彼らはその場で意識を失ってしまいました・・・
引用:出典::参考
北海道大学
https://ishort.ink/Kd77
https://ishort.ink/fCM7
極地50のなぜ
https://ishort.ink/5D93
Wikipedia
https://ishort.ink/a8PL
北大Wiki
https://ishort.ink/1UJ5
読売新聞
https://ishort.ink/DJVH
千葉大学理学部極低温室
https://ishort.ink/PW5c
国立極地研究所
https://ishort.ink/13Qp
BGM
フリーBGM『海底の神殿』 by MAKOOTO
https://dova-s.jp/bgm/play7690.html
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