【1960年】線路の交換作業中、服が挟まり動けなくなった作業員 そこに列車が...「鉄道点検轢過事故」【ゆっくり解説】

#ゆっくりするところ #鉄道 #フランス
今回紹介するのは「鉄道点検轢過事故」です。
1960年のフランス某所では、鉄道の「枕木」、そしてレールの点検が行われていました。
劣化していた枕木を新しいものに交換するため、作業員のAさんをはじめ、その同僚Bさん、そして二人の上司がこの作業に当たっていました。

作業は多少遅れましたが、問題なく進み、残るは点検作業だけというころ。
列車の通過時刻が近づいてきたので、上司は「作業は一旦中断しよう」と作業員らに指示をだしました。
作業員らは、機材を回収し、安全位置まで退避しました。
彼らと少し離れた位置で、調整作業を行っていたBさんも、ジャッキなどを引き上げ、退避しようとしました。
しかし、「間もなく列車がくる」というプレッシャーにあせってしまったのか、Bさんはジャッキを外した際、枕木とレールの間に、作業服を挟んでしまいました。

そこに、予定どおりに列車が訪れ･･･

引用：出展：参考
Wikipedia
ishort.ink/iJag
ishort.ink/Pg7T
ishort.ink/8MBk
西日本鉄道
ishort.ink/N4Jh
東京メトロ
ishort.ink/UERh
東武鉄道キッズサイト
ishort.ink/C3sL