うますぎる米軍メシ、第二次大戦時のアメリカ軍ミリタリー・レーションについて解説していきます。米軍のミリメシは第一次大戦~第二次大戦で進化しました。特にWW2ではかなりの種類のレーションが生まれ、試行錯誤されていたことが窺えます。栄養やエネルギーはもちろん、携行性なども考慮してあります。しかし、理論が空回りしている感じも見受けられ、現場の兵士には概ね不評でした。栄養は補給できても味のバリエーションが少なく、毎日毎日同じような食事になっていました。特にDレーションやKレーションは不評で失敗作でした。最も標準的なCレーションも不評でしたが、メニューが10種類に増えて多少はマシになりました。とは言っても10種類のメニューが普及するのは大戦末期です。戦後はレーションの改良が進み、CレーションはMCI、MREへと進化していきます。

0:00 あいさつ
0:57 概要
2:04 WW1のレーション
5:29 米軍のレーションの種類
6:59 A・B・Cレーション
8:34 Cレーションの詳細
12:17 Dレーション
13:17 Kレーション
14:46 5 in 1レーションとまとめ

●クオーターマスター・コー
https://www.quartermasterfoundation.org/army-operational-rations-historical-background/
●塹壕メシ

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BGM「まったりしましょ」


BGM「説明しよう」

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