日本軍の戦闘糧食について。明治初期から日清戦争までの帝国陸軍レーションについて説明していきます。江戸時代以前、日本には昔から食べられていた戦闘両側である干し飯や焼き味噌などがありました。戦国時代が終わった後の江戸時代は平和だったので戦闘糧食はあまり必要ありませんでした。しかし開国後は外国との戦いを考えた兵站を構築する必要が出てきます。兵站を備えていなければ守ることも攻めることもできません。明治になり、富国強兵のもとに軍隊の近代化を進めていく中で日本帝国陸軍の兵站も進化していきます。ドイツから招いたメッケルという軍事教官に指導を請い、日本軍の兵站は急激な発展を遂げます。明治の初期の台湾出兵、西南戦争の時代はレベルの低い兵站しかなかったのが、日清戦争の時代には世界最高レベルの兵站システムを整えることとなります。

0:00 あいさつ
0:58 概要
2:50 江戸時代~台湾出兵
7:09 西南戦争
9:47 メッケルの指導と兵站の完成
14:41 日清戦争

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