19世紀アメリカの南北戦争で活躍したロングレンジ・ライフルの紹介です。ベルダン大佐という人が率いたシャープシューターで有名なライフルです。テーププライマー、フォーリングブロックアクションという他の銃とは少し違った仕組みで、有効射程が1000メートルに達するとも言われ、その精度を目の当たりにしたリンカーン大統領が即採用した銃でした。
ベルダン大佐はシャープスライフルよりも、ベルダン型カートリッジを発明したことで有名です。他にもいろいろな発明をして大儲けしました。
0:00 あいさつ
0:41 概要
3:27 テーププライマーとフォーリングブロックアクション
6:38 ベルダン大佐とシャープシューター
9:06 発明家としてのベルダン大佐
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