WW1からWW2の終わりまで、地対空戦闘、空対空戦闘におけるマシンガン、高射砲の技術の進化・変遷を簡単にまとめた内容です。WW1で初めて兵器として登場した飛行機は重要な戦力となりますが、その撃退方法には各軍隊、苦慮しました。地表や海上の標的を撃退するのに比べて段違いで難しかったからです。試行錯誤しながら様々な技術や戦術が生まれました。高射砲では敵機を効率よく落とすのが難しいため、飛行機に機銃を積んで敵機を落とすようになります。WW2になるとさらに技術や戦術が進化します。航空機の防御力も高まり、30口径前後のマシンガンでは撃墜が難しくなります。また、プロペラ同調ではマシンガンの最大火力を発揮するのが難しいため、主翼へマシンガンを搭載するようになりました。高射砲の信管も高性能なものが登場します。磁気や高度で反応するような信管やVT信管などの反応型の信管も誕生しました。また、WW2ではレーダーも登場し、対空戦闘は複雑で高度なものへと変わっていきます。

0:00 あいさつ
0:23 概要
3:13 WW1の対空戦闘
6:46 WW2の対空戦闘
10:28 高射砲とレーダーについて

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