第二次世界大戦時代の戦略爆撃機についての動画です。WW2ではアメリカのB-29やイギリスのアブロ・ランカスターなどが有名です。戦略爆撃機は戦略目標を爆撃し、敵の兵站やインフラを破壊するための兵器です。戦争の早期決着を付けるための手法として開発が始まりました。圧倒的な航続距離とペイロードを持っており、大量の爆弾を積んで、長い時間航行することが可能です。戦略爆撃機に数値的な基準はないですが、WW2では概ね4000km以上の航続距離と5000kg以上の爆弾搭載量を持っているものが戦略爆撃機に該当します。歴史を振り返ると、WW1時代にドイツの飛行船が行ったロンドン空襲が最初期の戦略爆撃機と言えますが、本格的な戦略爆撃機は航空機の科学技術が発達した1930年代に開発が始まりました。イギリスやアメリカは戦略爆撃を重視していたので、早い段階から戦略爆撃機を完成させて戦争に投入していきます。一方、枢軸側のドイツや日本は戦略爆撃機をあまり重視しておらず、終戦までほとんど活躍する機会はありませんでした。

0:00 あいさつ
0:41 概要
2:04 戦略爆撃とは?
6:32 連合と枢軸の判断の違い
10:23 戦略爆撃機の性能
15:12 運用と意義・まとめ

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