WW2時代、東部戦線のソ連軍で活躍した空対地攻撃機、イリューシン2(IL-2)について解説していきます。イリューシンはソ連で最も活躍した航空機です。空対地用の航空機なので、ドイツの地上部隊を掃討するための兵器です。非常に厚い装甲を持ち、7.62ミリ前後の口径では貫通できないほど硬いです。確実にイリューシンを撃破するには20ミリ以上の口径が必要でした。ソ連の指導者スターリンはイリューシンを重要な戦力と考えており、工場に対して大量生産を命令しました。WW2最中に36000機ほど生産され、軍用機としては最も数が多いものになりました。
イリューシンは重装甲で有名ですが、実際のところは非常に生存性の低い機体でした。というのも、数と装甲を頼りにして、撃墜されるまで戦うような戦闘スタイルを取ったからです。結果、大きな戦果を挙げたものの、大量に撃墜されてしまいました。詳しく解説していきます。

0:00 あいさつ
0:42 概要
2:13 導入
4:15 導入2
6:15 開発経緯
10:36 性能・仕様
14:55 戦術・問題点
19:16 まとめ

【再生リスト】銃

【おすすめ再生リスト:武器解説を全部見る】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●twitter gara【武器屋のおねえさん】

●ご連絡はこちらまで
gara_net2@yahoo.co.jp

●BGM:若林タカツグ様

●使用素材、ソフト
World of Guns: Gun Disassembly

VOICEVOX:玄野武宏、青山龍星
VOICEPEAK:ずんだもん

空想曲線さん https://kopacurve.blog.fc2.com/

効果音素材:ポケットサウンド – https://pocket-se.info/

BGM素材:DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/

BGM「まったりしましょ」

#武器解説 #武器屋のおねえさん

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事