中世の日本で活躍した金砕棒についての動画です。鬼の武器として有名ですが人間用の武器です。金砕棒は鎌倉~室町時代に使用されました。鎧の上から強引に敵を打倒する大雑把な武器です。刀や槍などに比べて重く、扱いは難しいです。金砕棒は棒から進化したと考えられています。棒の威力を高め、鎧を装備した武者を打倒できるように改造されました。金砕棒は木材と鉄を使った複合武器ですが、中には全てが鉄でできたものもありました。さすがに鉄製はかなり重く、10~15キロほどあったと想像されます。普通の人間には装備が難しいので、ただのネタアイテムであった可能性があります。金砕棒を使った武将としては最上義光が知られています。彼は金砕棒というか、鉄の棒を常に携えており、それで敵を打倒したという伝説が残っています。

0:00 あいさつ
0:40 概要
1:28 歴史・背景
3:35 進化
6:44 活躍
8:45 感想

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