#護岸工事 #落雷 #クレーン
00:00 冒頭挨拶
00:43 視聴上の注意
1:16 本編開始
1:47 河川の護岸工事を行っていたAさん
3:54 雨
4:44 作業再開
5:16 被災
6:35 主な原因
7:47 その他の要因と背景
9:43 必要だった防止策

今回紹介するのは、以前リクエストを頂いておりました、護岸工事に関する事例です。
富山県某所の河川ではこの日、市内の下請け業者による、護岸工事が行われていました。
この日は天候が悪く、朝から曇り空が続いていましたが、作業員男性のAさんは、クレーンを操作していました。
作業内容としては、クレーン先端から伸びたワイヤーに、生コンが入ったホッパーという容器を取り付けて持ち上げ、型枠の上からコンクリートを流し込むといったものでした。
作業は順調に進んでいましたが、雨が強くなってきたため、職長は作業を中断し、雨が止むのを待ちました。
しばらく待機した後、雨がパラパラと小雨になり、雲の切れ間から日光が差し込んできたで、職長は作業再開を指示し、Aさんは再びクレーンに乗り込み、先ほどと同じ作業を行っていましたが、その時突然、目の前で「バシャー!」という轟音と共に閃光が走り、視線の先で作業をしていた同僚たちが、突然地面に倒れました。

引用・出展・参考文献
雷から身を守るには - 気象庁
https://ishort.ink/Na1W
㈱嶺北潜水 『護岸工事って何?』
https://ishort.ink/dRJu
㈱五大 地域社会の安全を守る護岸工事とは
https://ishort.ink/sA1C
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/jv1F
https://ishort.ink/GQnH
運転中に雷雲が近づいたときの注意点は? - JAF
https://ishort.ink/z9Hd
ウェザーニュース 
https://ishort.ink/6AQa

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
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