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#桐島聡 #指名手配犯 #ニュース
※※※今回の動画は、現在世間をにぎわせている「桐島聡」とはどういう人物なのか、何をした人物なのかなどを簡単に解説するためのものです。※※※
2024/01/29 件の男性が亡くなったとの発表がありました。

00:00 冒頭挨拶
00:06 確保された一人の高齢者男性
00:42 重要指名手配犯
00:58 「東アジア反日武装戦線」
2:02 幹部逮捕後に逃走
3:04 全国に700万枚の手配書が配布
3:53 半世紀近く行方不明だったが…
5:36 東アジア反日武装戦線とは何なのか?
6:27 何の目的であんなことを?
7:00 「窮民革命論」
7:45 当時の学生運動等

2024年1月。神奈川県鎌倉市の病院に、末期がんで入院中の男性が「自分が桐島聡だ」と名乗りを上げました。
病院は、警視庁に情報を提供し、警視庁公安部は病院へ急行。
この男性は、70代の末期がん患者の男性で、偽名を使って入院しており、警視庁は彼の身柄を確保。聞き取りを行いつつ、DNA鑑定を始めました。
桐島聡は日本のアナーキズム系新左翼過激派として活動していたテロリストの一人であり、明治大学法学部に在籍中、「窮民革命」主義を掲げる学生と意気投合し、「東アジア反日武装戦線」という、過激派組織の主要メンバーとして活動を始めます。
そして、1974年の鹿島建設爆破事件を皮切りに、少なくとも四件以上の爆破テロ事件に関与しており、そのうちの一件では、企業本社のビルに自作の爆弾を仕掛ける、実行犯としての活動も行っていました。
その後、東アジア反日武装戦線の幹部7名が逮捕された後、桐島は逃亡し、世間からその姿を消しました。

しかし警察は、桐島を爆発物取締罰則違反により、指名手配を行い、全国に約700万枚もの顔写真入り手配書を配布。
全国の警察署や交番、公共交通機関などにも手配書が貼られ、それは令和の現在においても健在でした。

ですが半世紀近くが経過した今、突然桐島とみられる男が名乗り出てており・・・

引用・出展・参考文献
警視庁 中央区内連続企業爆破事件
https://ishort.ink/jz8k
読売新聞オンライン 桐島聡容疑者「岡山に女と一緒にいる」の電話から49年不明…鎌倉の病院に名乗る男
https://ishort.ink/sQck
Wikipedia 「カール・マルクス」
https://ishort.ink/hYF7
「全学共闘会議」
https://ishort.ink/EEWW
「東アジア反日武装戦線」
https://ishort.ink/8VSe

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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