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日本初の国産拳銃である二十六年式拳銃について解説していきます。名前の通り、明治26年に日本の制式装備に認定された拳銃です。十四年式拳銃が制式装備になるまで30年ほど使われていましたが、確かな資料があまり残っておらず、歴史や背景が謎に包まれた拳銃です。ブレイクアクション、ダブルアクション・オンリーと、操作速度を重視した設計ですが、誰が設計したのかも分かりません。その仕様はフランスとアメリカのリボルバーの影響を強く受けています。フランスのM1873、S&WのM3スコフィールドです。当時、日本の主力であった村田銃は優れていましたが、二十六年式拳銃はとても褒められる完成度ではありませんでした。

0:00 あいさつ
0:49 概要
2:54 明治維新後の銃火器事情
7:32 設計の詳細
10:26 シリンダーストップがない問題点
13:14 設計上の欠点と考察
16:17 南部式拳銃の登場

【関連動画】
●フランスM1873

●村田銃

●S&W M3スコフィールド

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