#ゆっくりするところ #カップ焼きそば #異物混入
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがあった「カップ焼きそば異物混入」です。
この騒動は、一人の大学院生のツイートからはじまりました。
「カップ焼きそばにGが入ってる」
このツイートに、当初は懐疑的な目を向ける人ばかりでしたが、大学院生が証拠の写真を投稿すると、一転してメーカーに非難が集まり、問題のツイートは瞬く間に世界中に拡散。
メーカーは初動の対応を誤ってしまい、火に油を注ぐような結果となり、事態は大炎上。
商品の製造、販売は停止され、すべての商品が自主回収されました。

その後メーカー社長をはじめとした、誠実な対応、そして徹底した再発防止策により、半年後にカップ焼きそばの再販売が開始。
なんと、売り上げはV字回復し、徹底した対策を告知したおかげで、安全で衛生的な商品を作るメーカーというブランドイメージを確立することにも成功しました。

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