【2019年アメリカ】エナジードリンクを飲みすぎ、心臓疾患で亡くなった高校生【ゆっくり解説】

#ゆっくりするところ #アメリカ #エナジードリンク
今回は以前からリクエストがありました、「エナジードリンク」に関する事例の紹介です。
アメリカ合衆国、サイスカロライナ州に暮らす高校生「Aさん」はこの日、学校の昼休みに、ファストフード店でランチをとりました。
彼がそこで注文していたのは、ハンバーガーとドリンクのセット。
このファストフード店では、ドリンクを注文すると飲み放題。
Aさんは大好きな「エナジードリンク」のLサイズ、約1リットルほどの大きなものを注文し、それを2杯ほど飲み干しました。

その後、午後の授業を受けていたAさんでしたが、突然心臓の辺りを押さえ、目をむいて倒れてしまいます。
すぐに病院に搬送されたAさんでしたが、すでに帰らぬ人となっていました。
彼が亡くなった原因は、カフェインの過剰摂取による、「不整脈」。
心臓が正常に機能せず、脳に血液が回らなくなり、彼は意識を失って、そのままもう二度と戻ることはありませんでした。

現在、日本でも一般的になってきた「エナジードリンク」ですが、カフェインの含有量が高いものが多く、その摂取方法、量にも気を付けていかなければ、恐ろしい事態を引き起こしかねません。

00:00 冒頭挨拶
00:36 視聴上の注意
1:08 現地の説明
2:20 今回のAさん
3:01 ランチタイム
4:22 突然の異変
5:02 不整脈
5:38 カフェイン
7:13 摂取量
7:53 エナジードリンク
9:58 飲み方の問題

引用：出展：参考資料
食品安全委員会
ishort.ink/Z8LB
ココカラクラブ
ishort.ink/4ZbK
あの国で留学
ishort.ink/D4EF
国民生活センター
ishort.ink/sJzx