#ゆっくりするところ #横浜米軍機墜落 #パパママバイバイ
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストを頂いておりました「横浜米軍機墜落」についてです。
1977年、9月。厚木基地から飛び立った米軍の戦術偵察機「ファントムⅡ」は、太平洋上に待機していたアメリカ海軍の空母に向かっていました。
しかし、厚木を飛び立った直後、エンジントラブルにより、機体が炎上。
搭乗していたパイロット二名は、すぐに緊急脱出装置を起動し、座ごと空に投げ出されました。パラシュートで無事着地し、生還した二名でしたが、放棄したファントムは、そのまま約5kmほど飛行した後、横浜の住宅地に墜落してしまいました。
燃料を満タンに積んでいたことで、機体は大爆発。
周囲の家々を焼き尽くし、そこにいた人々までもを黒焦げにしてしまいました。
この墜落により、一般市民三名が亡くなり、六名が重軽傷を負いました。
その中でも、当時運悪くエンジンの墜落した民家に居た女性「Aさん」は、二人の子供を失った上に、その後地獄の日々を送ることになってしまいました…

00:00 冒頭挨拶
00:25 視聴上の注意
00:52 本編開始
1:33 厚木基地から海上へ
1:51 エンジントラブル
2:16 パイロット脱出
2:44 市街地へ・・・
3:18 辺りは炎に包まれた
3:31 救助活動
5:06 Aさん親子
5:39 深度Ⅲ熱傷
6:05 助かったAさん
6:52 地獄の治療
8:32 終わらない日々
9:08 提供者たち
9:30 ショック
10:32 子供たちの元へ…
11:13 原因の調査
12:58 責任
13:33 画期的判決
14:46 その後
15:02 「愛の母子像」
16:44 後世に伝えるために
17:39 政治利用
18:19 自衛隊ヘリの行動
19:20 遺族も望まぬ政治利用

引用:出展:参考資料
横浜市緑区への米軍機墜落事故への取組
ishort.ink/ENLX
Wikipedia
ishort.ink/35Qv
ishort.ink/TBi9
「あふれる愛」を継いで―
米軍ジェット機が娘と孫を奪った
パパママバイバイ
斎藤淑子『ウワーッ! 飛行機が落ちてくる―横浜米軍ジェット機墜落』

その他視聴者提供資料など

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