#ゆっくりするところ #北海道 #モロヘイヤ
今回はリクエストの中から、「モロヘイヤ」に関する事例の紹介です。
北海道旭川市に暮らす女性「Aさん」。
真夏のこの日、彼女は春に庭に植えた野菜類を収穫し、それらを使って昼食を作り、一人で食べていました。
しかし、モロヘイヤの御浸しを食べていた時、口の中に違和感を覚えます。
何故か口の中や周りがピリピリとしびれるような、辛いような感覚になり、彼女は当初「灰汁が強いのかな」と考え、我慢して食べていましたが、それは治まるどころか、次第に痺れが強くなっていきました。
Aさんはこの痺れに我慢ができず、モロヘイヤを吐き出し、口を漱ぎましたが、症状は全く収まりません。
むしろ、動悸やめまい、吐き気までが襲ってきて、彼女はその場に立っていることも難しくなってしまいました。
これは普通の状態ではないと感じたAさんは、救急に通報。
彼女は病院に搬送されていきました。

実は、彼女を苛んでいたのは、成長したモロヘイヤの茎に含まれる「心臓毒」。
なぜ、一般的に広く食べられている、モロヘイヤにそんな毒があったのでしょうか?

00:39 視聴上の注意
1:09 現地の説明
2:27 主婦の「Aさん」
3:09 家庭菜園の野菜
3:33 異変
4:40 病院へ
5:08 「強心配糖体」
5:46 毒と薬は表裏一体
6:08 モロヘイヤに
7:20 時期を間違えると危険
8:05 その後
8:47 成長過程で変わる毒素

引用:出展:参考資料
Wikipedia
ishort.ink/8PXc
ishort.ink/eoXH
大阪大学大学院医学系研究科・医学部
モロヘイヤの毒:島田 昌一著
ishort.ink/pXSD
まごごろケア食
モロヘイヤの栄養
ishort.ink/yBCL
モノラボ
モロヘイヤに含まれる
強心配糖体について
ishort.ink/eQow
その他視聴者提供資料など

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事