#ゆっくりするところ #食中毒 #シュウ酸カルシウム
今回紹介するのは、リクエストがありました「食中毒」に関する事例です。
福井県に暮らす主婦の女性「Aさん」はこの日、
家庭菜園を行っているご近所の畑を訪れ、里芋の茎である「芋茎」のお裾分けしてもらい、家で調理していました。
彼女は昔からこの芋茎の酢の物が大好物で、皮をむいた芋茎を洗い、甘酢に漬け、味見をしていました。
すると口に入れた瞬間、口の中を無数の針で突き刺したような激痛に襲われ、もがき苦しみだしました。
その原因は、茎に大量に含まれていた『シュウ酸カルシウム結晶』。
これは針のような形の結晶で、Aさんはこの結晶にが口の粘膜や食道、胃に突き刺さっていたため、激痛を感じていました。

00:00 冒頭挨拶
00:20 視聴上の注意
00:53 現地の説明
1:47 今回の「Aさん」
2:10 お芋のお裾分け
2:59 芋茎の酢の物
3:42 異変・激痛
4:50 病院へ
5:14 「シュウ酸カルシウム結晶」
6:37 食べられるものとそうでないもの
7:07 適切な下処理が必要
8:00 品種によって全く違う

引用・出展・参考文献
農林水産省
https://ishort.ink/h2pV
Wikipedia
https://ishort.ink/7Rkf
旬の食材百科
https://ishort.ink/U3wo
静岡県立大学
https://ishort.ink/zDfV
日本植物整理学会
https://ishort.ink/sMY8
ウチコト
https://ishort.ink/jRc6
彩の国東大宮メディカルセンター
https://ishort.ink/ANop
VEGE SHOP
https://ishort.ink/fmYB

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