#ゆっくりするところ #ホメオパシー #赤ちゃん
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました「山口新生児ビタミンK欠乏性出血事故」の紹介です。
これは赤ちゃんに不足するビタミンKを補い、ビタミンK欠乏性出血症を防ぐための「K2シロップ」という、予防医療を行う予定が、助産師の判断により、「ホメオパシー」という自然療法で使用されるレメディという砂糖玉を舐めさせ、その結果として、ビタミンKが不足し、その後脳出血によって無くなってしまったという、悲痛な事例です。

乳幼児の体には止血をするための成分、ビタミンKが不足しており、このK2シロップは全国の産科施設で投与が実施されている、非常に標準的な予防医療でした。

00:00 冒頭挨拶
00:42 視聴上の注意
1:18 現地の説明
2:16 助産院での出産
3:35 「K2シロップ」
5:26 一か月後の異変
6:04 助産師の仕業だった
6:35 ホメオパシーとは
8:07 助産師の虚偽申告、勝手な判断
8:51 損害賠償請求
9:37 医師業界にも大きな影響
10:31 助産師会は明確に否定
10:52 レメディとは
13:07 科学的根拠がなくても信じる人はいる
13:44 医療の選択は慎重に
14:24 ビタミンK欠乏症の罹患率とK2シロップの効力
16:05 反対派の指摘する問題点
17:32 もし不安がある人は
19:04 後悔しない選択を。

引用・出展・参考文献
厚生労働省
https://ishort.ink/FqtR
日本医学会 ホメオパシーへの対応について
https://ishort.ink/2UWM
日本経済新聞
https://ishort.ink/KUih
京都府保険医協会 
統合医療の捉え方「一定の線引きを」/厚労省検討会
https://ishort.ink/9CMT
NCCIH 情報センター
https://ishort.ink/Jheb
米国連邦公正取引委員会
https://ishort.ink/MBvZ
RePORTER
https://ishort.ink/jfe7
Wikipedia
https://ishort.ink/rJGM
朝日新聞デジタル
https://ishort.ink/eJEv
WOMAN 助産院の安全性をどう見極めるか
https://ishort.ink/w8zm
加古川医師会 ビタミンKシロップは何のため?
https://ishort.ink/pNdS
社団法人 日本助産師会
「ホメオパシー」に関する調査結果の公表について
https://ishort.ink/XmDy

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