#ゆっくり解説 #食中毒 #料理
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、「夏場の食中毒」に関する事例です。
東京都に暮らす女性Aさんはこの日、休日だったため、二人の娘と自宅で昼食をとっていました。
この日のメニューは、前日に作り置きしておいた、「シーフードカレー」。
Aさんはこのカレーをしっかりとコンロで加熱し、お皿に盛って娘たちに出していました。
一晩寝かせたことによって、カレーはより一層美味しくなっており、娘たちは喜んでこのカレーを平らげました。
しかし、そのしばらく後、突然次女が嘔吐し始め、ぐったりとして床に倒れこんでしまいました。
続けて、長女とAさん自身にも、同じような症状が現れ、三人はその後救急車によって近くの病院に搬送されていきました。
Aさんと長女は比較的軽症でしたが、次女はまだ幼く、免疫力が低かったことから、一時命の危険がありましたが、その後無事退院。
彼女たちは何故、あのカレーでこのような恐ろしい症状に見舞われてしまったのでしょうか?
00:00 冒頭挨拶
00:26 視聴上の注意
1:01 現地の説明
2:00 主婦の「Aさん」
2:29 シーフードカレー
3:06 異変
4:33 病院へ
5:36 『セレウス菌』
7:30 熱に強い特徴
9:04 その後
9:19 予防方法は
11:59 カレーの常温保存は危険
13:10 夏は特に注意しよう
引用・出展・参考文献
東京都
https://ishort.ink/WWFo
厚生労働省
https://ishort.ink/C3mb
Wikipedia
東京都福祉保健局
https://ishort.ink/uCUV
Panasonic
https://ishort.ink/NX8j
名古屋大学栄養学部
https://nutrition.nuas.ac.jp/tips/000037.html
その他視聴者提供資料など
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