#ゆっくり解説 #電車 #自撮り
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「セルフィー」に関する事例です。
ルーマニア某所の駅には、市内に暮らす女子高生「Aさん」が、友人と共に訪れていました。
彼女たちは、SNSに自撮り写真を投稿することにハマっており、日々どんな写真が「映える」のかを模索し、様々な写真を撮影している女性たちでした。

そんな中、彼女は駅構内に停車していた、電車に目をつけます。

「この上で写真を撮ろう!」と提案したAさんは、友人の「Bさん」と共に屋根に上り、足をあげて自らの姿を撮影し始めましたが、突然上部に設置されていた架線から、Aさんの右足に感電。
彼女の体はたちまち炎に包まれ、その後ドクターヘリによって病院に搬送されていきましたが、Aさんは約27000ボルトもの高圧電線に感電しており、皮膚の約50%に熱傷を負い、とても助かる状態ではありませんでした。

日本の駅では、自撮り棒の使用自体が禁止されているほどですが、なぜ彼女はそこまでして写真撮影をしようとしていたのでしょうか・・・

00:00 冒頭挨拶
00:30 視聴上の注意・免責事項
1:20 現地の説明「ルーマニア」
2:34 駅に訪れた女性「Aさん」
3:55 「あ、電車の上で撮ろう!」
4:22 突然の被災
4:47 救助に向かった男性
5:28 深刻な熱傷だった
6:29 2700ボルトの高圧電線
7:28 電車の架線は極めて危険
8:06 私たちも気をつけよう

引用・出展・参考文献
Mirror
https://ishort.ink/iGNg
https://ishort.ink/vHdw
dailymail Online
https://ishort.ink/9ZNV
Wikipedia
https://ishort.ink/jazd
シンク出版
https://ishort.ink/dP4t
その他視聴者提供資料など

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事