#ゆっくりするところ #廃棄物処理場 #転落事故
今回紹介するのは、「清掃センター」に関する事例です。
兵庫県某所にあった、中規模のゴミ処理施設ではこの日、作業員男性のAさんによって、施設内に建設された、「ゴミピット」に大量の不燃ごみが投下されていました。
このゴミピットは、地下20mの深さになっており、地上に設置された、大きな投入扉から、専用車両やフォークリフトを使い、不燃ごみを一時的に保管しおくための施設でした。
Aさんはこの日も、いつも通りに作業を行い、時刻はお昼休憩に。
彼は投入扉手前に落ちてしまった、小さな不燃ごみを手で拾い集め、片づけを済ませてから、昼休憩に向かうことにしました。

しかし、その約一時間後。
昼休憩が終わり、同僚たちが現場に戻りましたが、そこにはAさんの姿はありません。
そして、通常閉じられているはずの投入扉は開いたまま。
職員が恐る恐るその中をのぞくと…

00:00 冒頭挨拶
00:53 視聴上の注意
2:24 清掃センターのごみピット
3:28 昼休憩に向かったAさん
4:01 異変
5:14 考えられる事故原因
7:25 同種の災害防止対策
8:16 その後の裁判

引用・出展・参考文献
工場タイムズ
清掃工場って何をしているの? 世の中に欠かせない大切なお仕事
https://ishort.ink/VLRD
Qikeru
https://ishort.ink/orLQ
クリーンエネパーク南部
https://ishort.ink/gos1
八王子市資源循環部
https://ishort.ink/QnWN
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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