#ゆっくりするところ #電気柵 #アメリカ
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「感電」に関する事例です。
アメリカ合衆国コロラド州に暮らす男性「Aさん」はこの日、自宅で飼育している犬が脱走しないよう、自作の電気柵を庭に設置していました。
彼の思惑通り、今まで脱走を繰り返していた犬は、電気柵設置後、全く脱走しないようになり、Aさんはこの結果に満足しました。
その数か月後。家族もこの電気柵に慣れていたころ。
Aさんは家庭菜園で作った野菜を収穫するため、電気柵の近くにしゃがみ込み、育てていたトマトを手でもぎっていました。
収穫を終え、立ち上がろうと無意識に両手を電気柵に添えてしまった彼は、その瞬間に感電、意識を失い柵に体を持たれかけてしまいました。

彼はその後、救急車で病院に搬送されましたが、すでに心臓が停止しており、感電が原因でこの世を去ってしまいました。

00::00 冒頭挨拶
00:21 視聴上の注意
1:05 現地の説明
2:03 石工の男性「Aさん」
3:01 建設現場で閃くAさん
4:12 自作の電気柵
4:44 家庭菜園
5:33 蔦の絡みついたフェンスに触り…
6:04 被害拡大の要因
7:55 彼に電気の知識はなかった

引用・出展・参考文献
協和テクノ㈱ 電気柵と豆知識
https://ishort.ink/mdFK
鳥獣被害対策.com
https://ishort.ink/f4ZG
北海道でんき保安協会 感電のおはなし
https://ishort.ink/puME
Wikipedia「感電」
https://ishort.ink/sBkH
㈱ファンロコ
https://ishort.ink/7XoQ
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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