#イギリス #牡蠣 #ノロウイルス
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「牡蠣による食中毒」の事例です。
イギリス某所に新婚旅行に訪れていた女性「Aさん」はこの日、夫のBさんと共に、滞在していたホテルの近くのレストランで、ディナーを楽しんでいました。
二人は大の牡蠣好きであり、新鮮な生の牡蠣をたっぷりと食べ、この日を終えました。
しかし、それから数日後。
二人は突然猛烈な吐き気と腹痛に襲われ、病院へ。
検査の結果、二人は「ノロウイルス」に感染していることが分かりました。
実は二人が食べていたあの生牡蠣を出したレストランでクラスターが発生しており、約100名以上が彼らと同じ症状を発症していました。
原因は、輸入した牡蠣が育った海域が、ノロウイルスによって汚染されてしまっていたためでした。

今回は、なぜ牡蠣がノロウイルス食中毒の原因となるのか、なぜ牡蠣は生で食べられるのか、ノロウイスルの予防法なども併せて紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

00:00 冒頭挨拶
00:39 視聴上の注意
1:17 現地の説明
2:25 新婚旅行中の女性「Aさん」
2:45 ディナーの生牡蠣
3:18 異変
4:44 「ノロウイルス」
5:28 原因は汚染された牡蠣
6:35 アイルランド輸入業者の牡蠣が原因だった
7:09 なぜ牡蠣でノロウイルスに感染するのか?
8:22 牡蠣の浄化作用の強さ
9:14 「生食用」「加熱用」の違い
11:27 日本の牡蠣は安全ではあるが、絶対ではない
11:57 予防方法

引用・出展・参考文献
農林水産省 食中毒から身を守るには?
https://ishort.ink/aHCU
東京福祉保健局 ノロウイルスとは?
https://ishort.ink/efTp
厚生労働省 ノロウイルスに関するQ&A
https://ishort.ink/NgfT
Mini Post from England イギリスでの牡蠣の歴史
https://ishort.ink/X82c
SARAYA 知っておきたい家庭の感染と予防
https://ishort.ink/rbEQ
健栄製薬 二枚貝からの感染を防ぐには
https://ishort.ink/ygrL

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
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