#丸ノコ #キックバック #チェンソー
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、工事現場での事例です。
埼玉県某所ではこの日、護岸工事が行われていました。
この工事は市からの依頼で、下請け業者が行っていた物であり、作業員男性の「Aさん」は、現場監督からの指示で、測量に必要なポールを作っていました。
これは角材を切断して作られていましたが、Aさんは単独で左手に角材、右手に丸鋸をもって切断作業を行っていました。

彼に指示を行った現場監督は、40分ほどが経ってもAさんが戻ってこないことを不審に思い、彼の様子を見に行くと、材料が積まれていたトラックの横で、Aさんが大量の血を流し、意識を失っているところを発見しました。

彼は何故、このような状態になってしまったのでしょうか?

00:00 冒頭挨拶
00:34 視聴上の注意
1:06 現地の説明
1:39 河川の護岸工事
2:14 作業を指示されたAさん
2:34 現場の測量
3:16 角材を丸鋸で切断
3:44 中々戻らないAさん
4:43 事故要因の数々
5:16 『キックバック』
7:38 同様の災害防止に必要なもの

引用・出展・参考文献
ATLAS CO.LTD
丸ノコキックバック対策
https://ishort.ink/pVUV
Lets「資産承継 どのような時に測量が必要となるのか」
https://ishort.ink/vJXE
おこげコンクリート工業 河川の護岸ブロックの種類と施工・使用方法
https://ishort.ink/L1Fz
OK - DEPOT 研修生指導ーー丸鋸使用の注意点 | OK-DEPOT ブログ
https://ishort.ink/GbuJ
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
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