#焼却炉 #火災 #作業着

00:00 冒頭挨拶
00:33 視聴上の注意
1:09 建設会社の管理人「Aさん」
1:47 日課のゴミ処理へ
2:44 ドラム缶焼却炉
3:03 被災
4:00 事故要因の数々
6:02 同様の災害防止策

今回紹介するのは、以前リクエストがありました、焼却炉での事例です。
愛知県名古屋市某所にあった建設会社ではこの日、敷地内でゴミ焼却が行われていました。
このゴミ焼却炉は、ドラム缶を改造して設置されたもので、管理人男性の「Aさん」は、事業所寄宿舎のゴミを回収した後、駐車場に設置されていたドラム缶の中にゴミを入れ、下から火をつけて、いつものように焼却作業を行っていました。

しかし、それからしばらくして、寄宿舎に滞在していた作業員男性が、男性の大きな悲鳴を聞き、外に出たところ、作業着が燃えて、火だるまのようになったAさんを発見。
彼はすぐに救急車で病院に搬送されて行きましたが、広範囲にわたり熱傷を負ってしまったため、帰らぬ人となってしまいました。

引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
屋外燃焼行為の規制 - 愛知県
https://ishort.ink/hfm8
事業系一般廃棄物と産業廃棄物の違いとは - リサイクルハブ
https://ishort.ink/zNX6
建設廃棄物・・建設現場から出るゴミの責任はだれにある?
https://ishort.ink/YVE4
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
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