#墜落 #高層ビル #建設業
00:00 冒頭挨拶
00:46 視聴上の注意
1:28 本編開始
2:13 高層ビルの床部分工事
3:39 コンクリートを均していると…
4:46 原因はいくつもあった
5:33 本来あるべき支えがなかった
7:09 危険性を誰も認識していなかった
7:46 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました「建設業」に関する事例です。
岐阜県岐阜市某所ではこの日、高層ビルの新築工事が行われていました。
下請け建設業者の作業員男性「Aさん」は、エレベーターピット床のスラブ打設作業を行っていました。
他の下請け業者作業員と共に、先に設置されていたフラットデッキの上に立ち、コンクリートを流し込んで、それを均していたところ、突然フラットデッキが崩壊し、作業員5名は約12m落下し、鉄板の上に激突してしまいました。
実はこのフラットデッキは強度が不足しており、本来ならば中間支保工を設け、強度を補う必要がありましたが、施工直前に計画変更が行われ、この中間支保工がされていない状態になっていました。
引用・出展・参考文献
NIPPON STEEL 日鉄建材㈱
https://ishort.ink/CJ5k
㈱コバヤシ フラットデッキ
https://ishort.ink/1QXG
フラットデッキ工業会 フラットデッキ型枠工法の設計・施工法
https://ishort.ink/JWY5
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/WFBp
その他視聴者提供資料など
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
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