#害虫 #羊 #薬品
00:00 冒頭挨拶
00:30 視聴上の注意
1:03 本編開始
2:01 彼女に何があったのか?
2:45 子供たちについていた虫
3:24 父親が持ってきたのは…
4:50 高濃度の薬剤が浸透したことによるショック
6:09 その後
7:15 素人判断は危険

今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、害虫駆除剤に関する事例です。
ヨーロッパ南東部に位置する、ルーマニア中部、トランシルヴァニア地方で、三人の少女が高濃度の薬剤を塗布されたことで亡くなったというニュースが報道されました。
彼女たちの頭皮に、実家で飼育していた羊につく、「シラミ」が付いてしまったため、それを見た父親が、「これはシラミによく効くぞ」と、娘の頭を洗う母親に、シラミ駆除用薬剤を手渡しました。
しかし、それは羊専用。人間に対しては、非常に有毒性が高く、使用が禁止されているものでした。
この駆除剤が少女たちの頭に塗布されると、彼女たちは激痛に苦しみ、ショックを起こして意識を失ってしまいました。
すぐに救急に通報され、娘たちは病院に搬送されて行きましたが、医師の懸命な治療もむなしく、翌日には全員が亡くなってしまいました。

引用・出展・参考文献
NIID 国立感染症研究所
https://ishort.ink/BVdw
キャップスクリニック アタマジラミに感染したら?
https://ishort.ink/SaqH
International Business Times
https://ishort.ink/cuFC
7life
https://ishort.ink/PNcb
宮城県 アタマジラミについて
https://ishort.ink/2G13

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
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