#中国 #発泡ポリエチレン #炎上
00:00 冒頭挨拶
00:54 視聴上の注意
1:41 本編開始
2:48 工場では何が起こっていた?
4:02 「発泡ポリエチレン」
4:54 逮捕後、理由を述べたが
5:49 凄まじい可燃性
6:29 「カリギュラ効果」
7:10 知識と教育の重要性

今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、中国の工場での事例です。
中華人民共和国、広東省のとある工場では、レジャーシートや、ビート版といった、ポリエチレン製品の原料である「発泡ポリエチレン」が生産されていました。
この工場には、五階部分に保管庫があり、従業員男性の「Aさん」は、この区画での業務にあたっていました。
発泡ポリエチレンは、製造直後は可燃性のガスを放出しており、大変燃えやすいものとなっていたので、取り扱いには細心の注意が必要な物でした。
そのため、上司は従業員に「静電気でも火事になるから気をつけろ」という旨を伝え、作業員らは上半身の服を脱ぎ、ハーフパンととサンダルのみといった格好で仕事をさせていました。

しかし、あるときAさんは「ほんとうにそんなに燃えることがあるのか?」と興味を持ち、ポケットに入れていたライターを取り出し…

引用・出展・参考文献
South China Morning Post
https://ishort.ink/4TYU
カリギュラ効果 - 一般社団法人日本経営心理士協会
https://ishort.ink/nde5
㈱関西エンジニアリング 発泡樹脂の火災事例と危険性について
https://ishort.ink/2qWv
Wikipedia 広東省
https://ishort.ink/eVtz
㈱YAMAGEN ポリ袋・ビニール袋・ナイロン袋の違い
https://ishort.ink/F7EK

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
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