ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join

00:00 冒頭挨拶
00:38 視聴上の注意
1:18 本編開始
2:14 ADの女性「Aさん」
3:11 真夏の山で激務の追われる
3:30 休憩中に大量の水をガブ飲み
4:24 異変
5:41 熱中症と水中毒
7:14 塩分不足の恐ろしさ
8:44 摂取量の目安と飲み方
10:14 いくつかの予防方法

#熱中症 #水中毒 #飲料水
今回紹介するのは、熱中症に関連する事例です。
東京都の某テレビ局に勤める女性「Aさん」はこの日、早朝からADとして、山奥での外ロケに参加していました。
彼女は朝早くからこのロケに参加しており、機材の搬入やセッティングなどに奔走していましたが、この日は8月の猛暑日で、山の中と入っても、気温30度を優に超える、蒸し暑い中で汗だくで仕事をしており、のどもカラカラ状態で仕事をつ受けていました。
彼女は自宅から、凍らせた水入りのペットボトルを持参していましたが、それもあっという間になくなり、ずっとのどが渇いた状態で仕事をしていました。
昼食の時間になり、支給された弁当を食べようとしていたAさんでしたが、まずはのどの渇きを潤してから食べようと考え、ロケバスに置かれていた、大型のクーラーボックスを開け、その中の水を何本か飲み干し、現場にどりました。
そして昼食を終え、午後の業務が開始されましたが、その最中に彼女は突然猛烈な吐き気に襲われ、続けて意識を消失し、その場に倒れこんでしまいました。

その後彼女は救急車で病院に運ばれ治療を受けましたが、医師からは熱中症、そして低ナトリウム血症「水中毒」だと診断されました。

引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場における熱中症による〇傷災害の発生状況
https://ishort.ink/wNRt
厚生労働省 「健康のため水を飲もう」推進運動
https://ishort.ink/jxxA
㈱サントリー ウエルネスオンライン 水をとりすぎるとどうなる?
https://ishort.ink/rTCJ
水と健康の情報メディア トリムミズラボ
水を飲みすぎるとどうなる?
https://ishort.ink/TH6z
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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