ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join

00:00 冒頭挨拶
00:52 視聴上の注意
1:16 本編開始
1:49 水底での潜水工事
2:20 壊れて切れなかったウエットスーツ
3:33 二人での作業が開始
3:51 異変と発覚
4:36 一酸化炭素中毒と低体温症
4:54 調査で発覚した原因と要因
6:36 必要だった対策

#潜水士 #一酸化炭素 #工事
今回紹介するのは、海岸工事での少し特殊な事例です。
わが国の本州、日本海側に位置する某都市海岸ではこの日、漁港の復旧工事が行われていました。
この工事は市から下請け業者に依頼されたもので、その業者の作業員男性「Aさん」は、潜水士としてこの工事に参加していました。
彼が行う予定だったのは、前日までに水底にまかれていた砕石を、潜って手作業でならすといったもの。
彼は現場に到着後、会社支給のセミドライスーツを着て、同僚のBさんサポートのもと、潜水を開始。
地上ではBさんによって、水中のAさんに空気を送るためのポンプが管理されていました。
作業は順調に進みましたが、Aさんが予定時刻になっても地上に上がってこないので、不審に思ったBさんは彼の様子を見に行くことに。
すると、そこには意識もうろう状態で、水面に漂うAさんの姿が。
すぐに救急に通報され、彼は病院に搬送されて行きました。
病院で彼は、「一酸化炭素中毒」「低体温症」と診断され、もう少し処置が遅れていたら、危険な状態になっていました。

水中で彼に一体何が起きていたのでしょうか?

引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/d2Nn
低体温症 - 25. 外傷と中毒 - MSDマニュアル家庭版
https://ishort.ink/tvTa
安全衛生技術試験協会 潜水士
https://ishort.ink/a1qt
JAF 雪で埋まった場合の一酸化炭素中毒の危険性とは?
https://ishort.ink/8po7
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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