ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join

#自然食品 #グルテンフリー #ホメオパシー
00:00 冒頭挨拶
00:18 "栄養"とは
1:36 視聴上の注意
2:30 本編開始
3:30 両親の話では
5:10 「ホメオパシー」
6:30 効果はなく悪化していった
7:10 その後の裁判
8:20 必要な栄養が与えられなかった
9:25 グルテンとグルテンフリー
11:26 ホメオパシーと日本医師会の見解

今回紹介するのは、ベルギーで発生した、とある栄養失調事例の一つです。
ベルギー王国北部のとある街の警察にはこの日、「生後7か月の息子が〇亡している」という通報が入りました。
通報を行ったのは、市内で自然食品の店を営む男性「Aさん」。
彼の話によれば、息子は衰弱して意識がなくなり、そのまま呼吸が止まってしまったということでした。
警察は、直ちに現場に急行し、問題の子供を調査しました。
亡くなっていた子供は、昨年末に生まれたばかりの赤ちゃんで、激しい脱水症状と、栄養失調により、この世を去っていたことが分かりました。
また、子供の胃の中は空っぽの状態で、体重はわずか4kgほどしかありませんでした。
これは同じ月例の赤ちゃんの平均体重の約半分ほどしかなく、警察は両親が子供を〇亡させたとして、取り調べを行いました。
両親は、「以前粉ミルクを飲ませた時、痙攣をおこしたことがあったので、それいらい自分の店で販売していた、グルテンフリーのライスミルクなどを飲ませていた」と話しており、十分な栄養素をとれておらず、栄養失調になっていたことが判明。
また、両親はどんどん体調を悪くしていた息子を、近くの医療機関ではなく、遠方のホメオパシークリニックに連れて行き、そこで治療を受けさせていたことも分かりました。

引用・出展・参考文献
厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』eJIM
https://ishort.ink/3ZYe
一般社団法人 日本メディカルホメオパシー学会
https://ishort.ink/iLFy
日本医師会 「ホメオパシー」への対応について
https://ishort.ink/2UWM

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事