#ゆっくりするところ #詐欺 #民間療法
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました、「成田ミイラ化遺体事件」です。
1999年、成田市の某ホテルの従業員から「客室に四か月以上も宿泊している、奇妙な男と集団がいる」と、成田署に通報がありました。
警察がホテルの客室を調べに行くと、ベッドの上にミイラ化した男性の遺体を発見。
客室内にいた「グル」と名乗る男性の話は、「彼はまだ生きている」「治療中だ」と話し、ベッドの男性は脳の治療の最中だと主張していましたが、〇後少なくとも数か月以上は経過しているとみられ、一目見て亡くなっているのがわかる状態でした。
この部屋の中には、グルと名乗る男性のほか、亡くなった男性の家族なども同席しており、彼らはグルと同じように、一様に口をそろえて「まだ生きている」と主張。
彼らは〇人・保護責任者遺棄致死で逮捕されましたが、なぜこのような異常な状況が発生していたのでしょうか?
その背景には、グルの作り上げていた自己啓発セミナー団体「A」と、グルの自称治療方法「シャクティパット」という、意味不明な民間医療ともいえない、疑似医療や洗脳など、様々な背景がありました。
00:00 冒頭挨拶
00:28 視聴上の注意
1:02 ホテルからの相談電話
2:21 客室のミイラ
3:03 自己啓発セミナー
4:08 シャクティーパット
4:56 遺体の頭を叩き続けた
5:18 メンバーには子供も…
6:20 十名近くを逮捕
6:58 元指導者の異常な会見
7:23 その後の裁判
8:34 不作為犯とその要件
12:41 「A」はなんだったのか
15:54 同様の被害にあわないために
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
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