【1998年日本】朝の生放送中 女子アナがビル五階から転落 骨折し意識不明の状態が全国に放送されてしまう...【ゆっくり解説】

#ゆっくりするとこと #放送事故 #生放送
今回はリクエストが多かった事例「女子アナ生放送転落事故」のご紹介です。
この日、平日の早朝に生放送されていたニュース番組内の、とあるコーナーに出演していた女性アナウンサー「Aさん」。
彼女はこのコーナーで、日本各地の物を中継で紹介したり、体験してレポートする、リポーターを務めていました。
この日、リポートするのは「避難器具」。
これは国内の企業が新しく開発した器具で、当時話題になっていたものでした。
リールから伸びるベルトの片方を家具や柱などに固定し、もう片方を人の胴体につけ、高所から降りるのですが、これは体重がかかると自動的に止まり、その後ゆっくりと効果をする、高所から安全に地上におりるための器具でした。

中継が始まり、実際にAさんがこの器具を装着し、窓枠から降りていきました。
しかし、器具が正常に作動せず、Aさんはそのまま地上13ｍの高さから、地面に設置されたクッションにたたきつけられてしまったのです・・・

00:00 冒頭挨拶
00:32 視聴上の注意
1:13 本編開始
1:58 今回のAさん
2:15 Aさんのリポートコーナー
3:06 避難器具
4:26 いざ本番
5:40 転落
7:28 被害状況
7:56 原因
9:04 その後

引用：出展：参考資料
Wikipedia
ishort.ink/bmJY
ishort.ink/Dpah
㈱赤尾
自力脱出マニュアル
ishort.ink/NA9m
その他視聴者提供資料など。