#ゆっくりするところ #加湿器 #韓国
今回紹介するのは、以前から多数のリクエストがありました
「韓国加湿器」に関する事例です。
2000年から2005年辺りにかけて、国内で原因不明の肺疾患が流行し始めました。
病名としては「間質性肺疾患」という肺の病気で、この短期間で何百人もの犠牲者が出ていたものでしたが、本来この病気は、急に容体が悪化するようなことはなく、またここまで患者が急に増えるような病気でもなかったため、医師たちは原因を特定することが中々できないままになっていました。
しかし、彼らの共通していたのは、ある「加湿器」をしようしていたということでした。

この加湿器は、韓国国民の約18%が利用する、トップシェアの製品で、給水タンクに専用の薬剤をいれ、それを加熱して水蒸気にして部屋を〇菌できるといったうたい文句で販売されていたものでした。

この薬剤「PHMG」は、農薬から日用品まで、あらゆるものに含まれていた物質でしたが、人体に有害なものという認識はなく、その製品の数々に使用されている量も、ごく少量で濃度の低いものばかりでした。

韓国政府も、この物質が今まで製品に使用され、大きな問題などが起こっていなかったことから、加湿器に対してもお墨付きを与え、販売を許可していました。

ですが、タンク内で加熱され、水蒸気となったこの物質は人間が吸い込むと、肺組織が繊維化し、呼吸困難を起こし、地獄の苦しみを味わうことになる、猛毒だったのです。

引用:出展:参考資料
Wikipedia
ishort.ink/GwA3
J-castニュース
ishort.ink/Vubo
HUFFPOST
ishort.ink/zXKz
MSDマニュアル
ishort.ink/a71J
清肺湯Navi
ishort.ink/ZcwT

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