#ゆっくりするところ #ロープジャンピング #カザフスタン
今回は、リクエストがありました「ロープジャンピング」に関する事例の紹介です。
カザフスタン中部にある都市「カラガンダ」。
ここは鉱山など多く、かつては石炭が採掘されていた場所。
現在は観光スポットも多く建設され、周囲の山々を利用したアクティビティなども盛んな場所でした。
そんなこの街に暮らす女性「Aさん」はこの日、
友人たちと一緒に、市内のホテルに遊びに来ていました。
彼女たちの目的は「ロープジャンピング」。
このホテルの屋上では、その装置が設置され、
地上約25mの高さからジャンプするこのスポーツが行えるようになっていました。
Aさんの順番が回ってきて、安全帯などを装着し、いよいよジャンプの時。
スタッフによるゴーサイン、カウントダウンが行われ、Aさんは意気揚々と、その体を宙に投げ出しました。

ロープジャンピングでは、八割ほど落下したころからロープが張り、体が上下にバウンドして引っ張られる予定でしたが、
Aさんに装着されていたロープは機能せず、そのままの勢いで、彼女は地上の駐車場のコンクリートに、頭から叩きつけられてしまいました。

00:00 冒頭挨拶
00:21 視聴上の注意
1:02 現地の説明
1:57 今回の「Aさん」
2:10 バンジーとの違い
3:30 ホテルの屋上
4:29 Aさん、空へ
4:53 張ることのなかったロープ
5:50 原因
7:06 運営の杜撰さ
7:22 エクストリームスポーツの危うさ

引用:出展:参考資料
Wikipedia
ishort.ink/XRZv
AFP BB News
ishort.ink/zvYR
ドリームウォーカー
ishort.ink/Wysb
その他視聴者提供資料など

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