#ゆっくりするところ #アメリカ #ミキサー
今回はリクエストの中から、「ミキサー」に関する事例の紹介です。
アメリカ合衆国西部に位置する、ネバダ州に暮らす女性「Aさん」。
彼女は夕食の支度をしており、この日はスープを作るため、ミキサーを準備していました。
このミキサーは、当時アメリカで大流行していた商品の一つで、小さいながらも900wというハイパワーなミキサーでした。
「野菜を丸ごと入れても大丈夫」といって宣伝がされていたものであり、Aさんもトマトや豆を丸ごと入れ、ミキサーのスイッチをONにしました。
高速で刃が回転し、一瞬で粉々になる食材。
しかし、この日はスープを作る予定だったため、通常よりも長くミキサーを回していたAさん。
ペースト状になるまで、約二分間稼働させました。
しっかりと食材が混ざったのを確認したAさんは、「そろそろいいだろう」と思い、スイッチをオフにしようとしました。
すると次の瞬間、突然ミキサーが大爆発を起こし、開店する刃がむき出しに。
容器を押さえていた彼女の右手は、その刃に吸い込まれて行きました・・・

引用:出展:参考資料
Wikipedia
ishort.ink/yd9X
Inside Edition 
ishort.ink/WKBr

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