#ゆっくりするところ #爆発事故 #労災
今回紹介するのは、ガソリンスタンドに関する事例です。
長野県の山奥にある、廃業したガソリンスタンド跡地ではこの日、地下に埋設されたタンクなどの清掃作業が行われていました。
この作業に当たったのは、解体を請け負っていた業者の作業員、Aさん、Bさん、そしてその上司の三人でした。
彼らはそれぞれ、吸出し、洗浄、送気と作業を分担し、業務にあたっていましたが、AさんBさんの二人がタンク内におり、洗浄液を使って内部の壁を洗っていたところ、突然そのタンクが爆発を起こし、二人は一瞬で炎に飲み込まれてしまいました。
地上で待機していた上司は、この爆発に驚き直ちに消防などに通報。
二人は病院に搬送されましたが、Aさんは亡くなり、Bさんは全身に酷いやけどを負う重症でした。

何故、換気もしていたガソリンタンク内で、突然大爆発が起きてしまったのでしょうか?

00:00 冒頭挨拶
00:28 視聴上の注意
1:07 現地の説明
2:22 廃スタンド
3:36 今回の「Aさん」
3:37 三人の仕事
4:54 吸出し後の清掃
5:21 突然の爆発
6:35 なぜこんなことに?
7:45 教育不足が招いた悲劇
9:01 その後の対策

引用:出展:参考資料
おしごとはくぶつかん
ishort.ink/yQBR
静岡県石油商業組合
ishort.ink/HraB
株式会社キョウラク
ishort.ink/KUhv
サカゼン産業㈱
ishort.ink/BqoJ
厚生労働省
ishort.ink/NnxJ

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