#ゆっくりするところ #広東住血線虫 #アフリカマイマイ
今回は以前から多くのリクエストがありました「広東住血線虫」の事例です。
ニューヨークに暮らす女性「Aさん」はこの日、友人のBさんが暮らす、ハワイの町「ヒロ」に同僚と二人で旅行に訪れていました。
Bさんと三人でこの旅行を楽しみ、約10日ほど滞在した後、Aさんはニューヨークに帰り、いつも通りの日常が戻ってきました。
しかし、ある日からAさんは、体に虫が這うような違和感に気が付きました。
市販の鎮痛剤を飲んでなんとかごまかしていたAさんでしたが、症状は次第に悪化していき、頭痛や吐き気、そして手足は水を触っただけでも激痛が走るような状態になってしまい、我慢できずに救急車を手配。
近くの病院に搬送され、検査を受けました。
すると、彼女の髄液からは、寄生虫である「広東住血線虫」が見つかりました。

Aさんはいったいどこで、この寄生虫に感染していたのでしょうか?

その原因は、ハワイやアフリカなどの暑い地域に生息する巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」の粘液にありました。

00:00 冒頭挨拶
00:28 視聴上の注意
1:13 現地の説明
2:12 バカンス中のAさん
3:03 Bさんのコテージ
3:48 手料理を楽しむ三人
4:18 異変
5:09 悪化
5:49 病院に中々行かない理由
6:36 シャワーすら浴びられない
7:40 検査で出てきたのは
8:13 「広東住血線虫」
9:29 治療法は
10:11 感染ルートは「アフリカマイマイ」
11:09 洗ってない野菜
12:50 実はわが国にも
14:35 予防方法は

引用・出展・参考文献
厚生労働省
https://ishort.ink/TxsK
国立感染症研究所
https://ishort.ink/Hkmw
FORTH|お役立ち情報
https://ishort.ink/MW8i
Wikipedia
https://ishort.ink/cAxa
allhawaii.jp
https://ishort.ink/3zgH

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