#ゆっくりするところ #中国 #生放送
今回紹介するのは、「動画配信者」に関する事例です。
中華人民共和国では近年、国内版SNSなどでの動画配信・生放送を個人で行い、広告収入を得るというビジネスが大流行しており、今回登場する女性「Aさん」もその一人でした。
彼女は約70万人を超えるフォロワーをもつ、人気配信者でしたが、それに比例してアンチも増え、彼女の配信には毎回、心無いアンチによるコメントが残され、Aさんは徐々に精神を病んでしまいます。

そのため、しばらく病院に入院していた彼女でしたが、この日は数か月ぶりに配信を再開。
多くのファンは彼女の復活に喜びましたが、アンチは再び彼女に対し、誹謗中傷のコメントの数々を投稿しました。
この日の彼女の配信には、その背景にボトルに入れられた農薬が映り込んでいたため、アンチの人々は「その農薬飲めよ。楽になれるぞ」などと彼女を煽りはじめました。
すると彼女は、その農薬のボトルを手に取り、なんと一気に飲み干してしまったのです。

今回の紹介では、ネット上のコメントに関する重要性や、誹謗中傷に関する政府の取り組みなどもあわせて紹介しています。

00:00 冒頭挨拶
00:25 視聴上の注意
1:12 現地の説明
1:56 動画配信が大流行
2:51 人気配信者の女性「Aさん」とそのアンチ
3:50 退院後の生放送
4:58 彼女の部屋にあったもの
5:25 無責任なコメントをうけ・・・
6:22 背景にあったもの
7:17 火葬後のもう一つの事件
8:17 中国特有の風習「冥婚」
9:27 人気者には必ずアンチが存在する
10:44 ネット上の情報は消すことはできない
11:10 政府の「誹謗中傷への対策」

引用・出展・参考文献
総務省 インターネット上の誹謗中傷への対策
https://ishort.ink/e9je
開示請求できる文書・できない文書
https://ishort.ink/4PF2
DAILY STAR
https://ishort.ink/8n1g
Meaww
https://ishort.ink/mSTV
todayonline.com
https://ishort.ink/wWp5

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
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