【2022年韓国】485℃の溶けた亜鉛プールに転落…誰にも気づいてもらえなかった？【ゆっくり解説】

#ゆっくりするところ #韓国 #めっき工場
今回紹介するのは、以前リクエストがありました「めっき工場」での事例です。
韓国某所にある大型製鉄所で働く男性「Ａさん」。
彼は毎日、建築資材として使用される、鋼板の亜鉛めっき作業を行っていました。
この日もいつも通り、繰り返しめっきを行い、彼は昼休憩をとるまえに、めっきプールに浮かんだごみを救うという、メンテナンス作業を行っていました。
彼はプールの手前、約30cmの当たりから長い棒上の器具を使って、この掃除を行っていましたが、突然バランスを崩し、亜鉛プールの中に転落してしまいました。
このプールの中には、485℃で溶かされた亜鉛で満たされており、彼は同僚に発見される約1時間前後の間、この中で意識を失っていました。
発見時には、すでに多臓器不全などでこの世を去ってしまっていたAさん。
彼は何故、このような事故にあってしまったのでしょうか？

00:00 冒頭挨拶
00:34 視聴上の注意
1:05 現地の説明
2:15 大型製鉄所の作業員「Aさん」
2:50 「溶融亜鉛めっき」
3:41 ごみとり中に被災
4:19 485℃の亜鉛に落ち、全身熱傷
4:36 単独作業・安全帯未着用
5:40 過去にも同様の災害が
6:14 請負が禁止されるほどの危険な作業
7:06 責任者の会見

引用・出展・参考文献
Mitsuri　亜鉛めっき
https://ishort.ink/z5LU
ハンギョレ新聞　
https://ishort.ink/pAAT
meviy 亜鉛メッキ鋼板の用途
https://ishort.ink/NcsR
労働政策研究・研修機構
社内請負の増加がもたらす問題点とその対策
https://ishort.ink/5DFy
株式会社 宝機材
https://ishort.ink/WTKU
和光金属㈱
溶融亜鉛めっき
https://ishort.ink/jjSR
北日本鍍金株式会社
https://ishort.ink/YpZy
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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