#ゆっくり解説 #中国 #ゆっくりするところ
今回紹介するのは、以前リクエストがありました「回転ドア」に関する事例です。
中華人民共和国某所にあるホテルではこの日、宿泊客の子供たち三人が、ロビーで保護者が戻るのを待っていました。
彼らは待っている間、ホテルのロビー入り口に設置されていた、「回転ドア」を回して遊び始めました。
三人は、回転ドア内部の三つに区切られた場所にそれぞれ入り込み、内側から一方向に向かってドアを押して遊んでいました。
しかし、その最中に女児の一人がドアの勢いについていけず転倒してしまい、回転ドアに押されて体を挟んでしまいました。
彼女は頭部と右足を膝付近まで挟まれてしまい、大きな悲鳴を上げました。
すぐに警備員が駆け寄り、消防に通報。
ほどなくしてレスキュー隊が到着し、グラインダーでドアを破壊することで、ようやく救出が完了しましたが、彼女は足を骨折し、右耳が半分裂けてしまうという重傷を負いました。

何故、彼らはこんなところで遊んでいたのでしょうか

00:00 冒頭挨拶
00:28 視聴上の注意
1:14 現地の説明
2:02 ホテルの回転ドア
2:50 遊んでいた児童三人
3:39 救助活動
4:47 事故原因の調査
5:20 センサーが作動しなかった
6:02 保護者不在・誰も止めなかった
6:42 ホテル側の対応
7:34 目を離してはいけなかった

引用・出展・参考文献
全自動ドア協会 JADA
回転ドアの通り方
https://ishort.ink/WfiV
厚生労働省 自動回転ドア事故防止対策に関する検討会
https://ishort.ink/hwGN

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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