#ナイトクラブ火災 #ザ・ステーション #アメリカ
00:00 冒頭挨拶
00:42 視聴上の注意
1:18 アメリカのナイトクラブ
2:13 「ザ・ステーション」
2:50 460人近い観客
3:15 花火の演出
3:58 バックで燃えるステージ
4:15 誰も火事に気が付かなかった
5:03 大パニック
6:43 数百名の被害
7:07 主な原因と背景
7:42 仕掛けられていた花火
8:26 燃えやすく猛毒を発生させる防音材
9:48 出入口は4か所もあったが…
10:21 「いつもの演出だ」と思っていた
10:58 クラブ側の問題とマネージャーの行動
12:30 ※映像は閲覧注意
13:04 火災の恐ろしさと対処方法

今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました、「ザ・ナイトクラブ火災」です。
アメリカ合衆国北東部、ロードアイランド州のナイトクラブ「ザ・ステーション」にはこの日、当時大人気だったヘビメタバンド「A」のが出演することになっていました。
夕方から多くの人々が押し寄せ、なんとクラブの中には、462名もの観客がすし詰め状態になる中、いよいよ公演がスタート。
スタート直後から、大人気曲を演奏し、その演出として、ステージ後部の床からは、4本の花火が飛び出します。
この花火は、約4mほどの火花の柱を作り、会場を盛り上げましたが、その花火が止まった後も、ステージ両サイドには炎が残っていました。
当初は観客も「いつもの演出だろう」と考え、歓声を上げてダンスをしていましたが、あっという間にその炎はホールを飲み込み、クラブの中は黒煙に包まれてしまいました。
このクラブには、出入り口が合計4つありましたが、パニックになった人々は、自分たちが入ってきた、小さな正面玄関に〇到してしまい、そこで将棋倒し状態になり、入り口が人の山で詰まってしまったため、火災が起きたクラブの中には、数百名の人々が取り残されてしまいました。

引用・出展・参考文献
政府広報オンライン
「住宅火災からいのちを守る10のポイント」
https://ishort.ink/R7ab
ポリウレタン - Wikipedia
https://ishort.ink/Ayni
日本ウレタン工業協会 ポリウレタンとは
https://ishort.ink/LCbB
ウェストウォリック (ロードアイランド州)
https://ishort.ink/tV4q
東京消防庁 煙の特性について
https://ishort.ink/1jjr
総務省消防庁 一酸化炭素中毒に関する検証
https://ishort.ink/4GWA
その他視聴者提供資料など

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
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