00:00 冒頭挨拶
00:45 視聴上の注意
1:18 本編開始
1:39 合材サイロ
2:31 工事が中止に
2:53 排出作業をしていた「Aさん」
3:38 メーカーの作業員「Bさん」
4:25 中に入っての作業
5:04 熱中症予防に休憩
5:49 異変
6:37 原因と要因
6:50 摂氏70度を超える過酷な環境だった
7:36 脳が煮えてしまうほどの状況
9:13 必要だった対策
#アスファルト #熱中症 #労災
今回紹介するのは、土石製品工場で発生した熱中症事例の一つです。
この工場では、主にセメントを利用した製品を製造していましたが、十年ほど前から道路舗装用アスファルトの製造も行っており、施設内には必要量だけアスファルトを合成し排出できる、「合成サイロ」が設置され、この日も深夜の道路工事のため、高温アスファルトが合成されている所でした。
しかし、豪雨の影響で急遽工事が中止となり、その数時間後、この工場に勤める男性「Aさん」によって、サイロの中に入っているアスファルトが取り出されようとしていました。
しかし、すでに数時間が経過してしまっていたため、中のアスファルトは硬化してしまい、サイロ下部のゲートからはほとんど落ちてきません。
そこでAさんは上司に相談し、サイロメーカーの作業員を呼んで、中のアスファルトを除去してもらうことに。
数時間後、作業員男性の「Bさん」が現場に派遣され、電気ピックを抱えたまま、サイロの中に入り、内側から硬化したアスファルトを壊していきました。
サイロのゲートから、粉砕されたアスファルトが出てくるのを見守っていたAさんでしたが、それはある時点から、ピタっと止んでしまいました。
不審に思った彼が中に様子を見に行くと・・・
引用・出展・参考文献
厚生労働省 熱中症予防のための情報・資料サイト
https://ishort.ink/igUS
HAGS 「斫とは?」
https://ishort.ink/h3Mp
イマギイレ 小型で実力のある電動ピック
https://ishort.ink/ZEfJ
東建コーポレーション㈱ アスファルト
https://ishort.ink/oJiR
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
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