ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join

00:00 冒頭挨拶
00:40 視聴上の注意
1:12 本編開始
1:19 営業の女性「Aさん」
1:57 猛暑日の外周り
2:20 昼食
4:02 異変
5:26 病院での診察
5:56 ブドウ球菌
6:47 どこにでもいる細菌
7:45 ペットボトルの中では…
10:21 口の中の雑菌数
11:21 予防方法

#食中毒 #細菌 #ブドウ球菌
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、家庭での食中毒事例の一例を紹介します。
わが国の本州、関東地方某所に暮らす会社員女性「Aさん」はこの日、社用車を使い、営業の外回りを行っていました。
この日は最高気温38℃にもなる猛暑日でしたが、彼女は連続で数か所の取引先へと向かい、時刻は昼頃に。
時間が惜しかった彼女は、コンビニで軽食を購入し、それを車内で食べて済ませることにしました。
彼女が購入していたのは、サンドイッチ、スポーツドリンク、ミルクティ。
暑さで強いのどの渇きを覚えていたAさんは、まずスポーツドリンクを一気に飲み干し、その後でサンドイッチを食べ、最後にミルクティを少し飲み、午後の業務にあたりました。
その数時間後、事業所に戻ったAさんは、社用車の中から自分の荷物を取り出し、退勤処理を行って、自宅へと戻りました。
しかし、彼女はここ最近の疲れからか、帰宅後すぐに眠ってしまい、起きた時には深夜を回っていました。
のどが渇いていたので、Aさんは帰宅後、冷蔵庫に入れていたあのミルクティーの残りを飲み、再び眠りにつきましたが、その後途轍もない吐き気と腹痛に襲われ…

引用・出展・参考文献
NIID 国立感染症研究所 ブドウ球菌食中毒とは
https://ishort.ink/Js39
食品微生物センター
https://ishort.ink/d5zG
一般財団法人 食品分析開発センター SUNATEC
清涼飲料水における開封後の微生物汚染とその挙動
https://ishort.ink/pFYh
食品安全委員会 生活の中の食品安全 −ペットボトル、飲み残しに気をつけよう
https://ishort.ink/Cipf

※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、あくまでも概要を紹介する物であり、詳細を正確に解説するものではありません。情報提供者様のプライバシー保護などのため、名称などを変更してお伝えする場合があります。また視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。

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